久保歯科|江東区「大島駅」徒歩1分の歯科医院

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インプラントの治療例

Cases

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43歳 女性

主訴

歯が動揺し噛めない、咀嚼機能回復を希望。

下顎右側切歯が歯根破折しており抜歯となった。
ブリッジ、義歯の選択もあったが、健全な両隣在歯を削りたくない、義歯も留め金の見栄えが悪い、力学的負担がかかる等の理由でインプラントを選択。
骨幅が少なかったが、直径3.5㎜・長さ14㎜のインプラントを埋入。
術後4カ月の免荷期間を経て、アバットメント(土台)、メタルボンドを装着。

費用 

48万円  (CT・オペ・最終補綴まで含む)

治療前後写真 

治療前レントゲン

治療後レントゲン

治療前

治療後

26歳 男性

主訴

外傷で前歯が抜けたので治してほしい

ブリッジ、義歯の選択肢もあったが、健全な両側の歯を削りたくない、義歯も見栄えが悪い等の理由でインプラントを選択。
骨幅を考慮し、直径3.3㎜・長さ12㎜のインプラントを埋入。
術後3ヶ月の免荷期間を経て、ジルコニアクラウン(レイヤリング法)を装着。

費用 

49万円  (CT・オペ・仮歯・最終補綴まで含む)

治療前後写真 

治療前

治療後

83歳 女性

主訴

下顎の義歯が当たって、痛くて噛めない。

上顎両側にはすでにインプラントを装着。高齢であること、義歯の使用には抵抗がないこと等から簡便なミニインプラントを選択。直径2.6㎜・長さ10㎜のミニインプラント2本を埋入。その上からマグネットを組み込んだ金属床義歯を作成し、前歯部の突き上げ防止と義歯の沈下を防止した。
装着・取り外しが容易で、日常生活で外れることはなく、審美性も回復し、ほぼ制限のない食事ができている。

費用 

83万円  (CT・オペ・金属床義歯まで含む)

治療前後写真 

治療前

治療後

入れ歯を外した状態

45歳 女性

主訴

前歯の差し歯の所から出血をする。

ブリッジを支える右上中切歯が歯根破折しているため、抜歯後にインプラントを選択。
骨造成を行わない治療を希望され、直径3.3㎜・長さ8㎜と12㎜のインプラント2本埋入。
術後約3ヶ月の免荷期間を経て、ジルコニア連結冠を装着。

費用 

94万円  (CT・オペ・仮歯・最終補綴まで含む)

治療前後写真 

治療前

治療後

26歳 女性

主訴

抜けているところにインプラントを入れて欲しい。

矯正科医からの紹介で、矯正終了後の永久歯の先天欠損部にインプラントを選択。
ブリッジ、義歯の選択もあったが、健全な両側の歯を削りたくない、義歯は見栄えが悪いという理由でインプラントを選択。
下顎両側臼歯部に、骨幅を考慮し、直径3.3㎜・長さ10㎜のインプラントを埋入。
右側は付着歯肉が不足していたため付着歯肉移動をおこなった。
術後3ヶ月の免荷期間を経て、ジルコニア冠(レイヤリング法)を装着。

費用 

100万円  (CT・オペ・歯肉弁移動術・仮歯・最終補綴まで含む)

治療前後写真 

治療前

治療後

治療前

治療後

治療前全体

治療後全体

46歳 女性

主訴

歯が痛いので治療してほしい。

左上のブリッジを支えていた第二小臼歯が歯根破折。平均余命40年を考慮すると、ブリッジでは長期の安定は困難と判断し、インプラントを選択。
左上第一大臼歯部にはサイナスリフト(骨造成)を採用し人工骨を使用。
アプローチ窩だけではなく、側方にベント(穴)を設置し、洞底膜を挙上。
10㎜以上の挙上が得られ、直径4.1㎜・長さ8㎜のインプラントを埋入。
挙上の際は、CGFメンブレン、AFGと骨補填材を混ぜたブロックを使用。
5カ月の免荷期間を経て、ジルコニア連結冠を装着。

費用 

115万円  (CT・オペ・サイナスリフト・仮歯・最終補綴・ガイドデント保証まで含む)

治療前後写真 

治療前

治療後

54歳 女性

主訴

歯が痛くて噛めない。インプラントを希望。

右上第1大臼歯が抜けたまま長期間放置したため、第2大臼歯が前方に傾いていた。そのためミニインプラントで歯を動かし、スペースを作った後に直径4.1㎜・長さ8㎜のインプラントを埋入。
骨の厚さが足りず、ソケットリフト(骨造成)で上顎洞に骨補填材と自家骨を使用。
前方の小臼歯欠損部にも2本のインプラントを埋入。
5カ月の免荷期間を経て、メタルボンド(金属焼付ポーセレン)を装着。

費用 

130万円  (CT・矯正・オペ・仮歯・最終補綴まで含む)

治療前後写真 

治療前

治療後

治療後全体写真

58歳 女性

主訴

左が噛めない。

義歯を入れようとすると、吐き気を感じるため、どうしても義歯が使えず、インプラントを選択。
左上第二小臼歯は歯根破折をきたしており、保存不可能であるために抜歯。
第一大臼歯相当部の骨が薄かったため、サイナスリフト(骨造成)を採用。
アプローチ窩と1か所のベント(穴)より挙上。
挙上の際は、CGF(※1)メンブレンと、人工骨とAFG(※2) を混ぜたブロックを使用。
12mmの挙上が得られ、直径4.1mm・長さ8mmのインプラントを埋入。術後約5か月間の免荷期間を経て、最終補綴物ジルコニアブリッジを装着。

費用 

131万円  (CT・オペ・仮歯・最終補綴・インプラント10年保証まで含む)

治療前後写真 

治療前レントゲン

治療後レントゲン

治療前

治療後

(※1) CGF(Concentrated Growth Factors)
専用の遠心分離器で添加物を一切加えず、患者様ご自身の血液のみを遠心分離し生成したフィブリンと、傷の治癒や組織の再生に有効な血小板や成長因子を濃縮したゲル状の塊。ご自身の血液から作られるフィブリンゲルであるため、アレルギーや感染のリスクを軽減でき、より安全な治療が期待できる。

(※2) AFG(Autorogous Fibrinogen Glue)
抗凝固剤の入っていない血漿のことで、自然な状態に最も近い血漿。 血漿は毛細血管を介して組織液と循環することで各細胞に栄養やホルモンを運ぶ働きがある。 AFGに骨補填材を混ぜることによりゲル状に固めることができる。ご自身の血液から作られるため、アレルギーや感染のリスクを軽減でき、より安全な治療が期待できる。

70歳 女性

主訴

歯が揺れだした。義歯ではなくブリッジにしたい。

3ヶ所のブリッジが動揺して噛めず、義歯は動いて痛く機能していない。
力学的考慮、出来るだけ歯を残したい、動かず噛める義歯なら受け入れる、経済的負担等も考慮に入れ、IPO(インプラントオーバーデンチャー)・アタッチメントを使用した治療を選択。
下顎に2本直径4.1㎜・長さ8㎜、上顎に直径3.5㎜・長さ14㎜のインプラントを埋入。
ロケーターを使用し、装着・取り外しが容易で、日常生活で外れることはなく、審美性も回復し、ほぼ制限のない食事ができている。

費用 

185万円  (CT・オペ・ロケーター・金属床義歯・ガイドデント保証まで含む)

治療前後写真 

治療前

治療後

59歳 女性

主訴

前歯が外れる。よく噛めない。見た目をきれいにしてほしい。

女性の平均寿命85歳から逆算し、今後25年近く口腔機能を健全に営むために、長期的な力学的配慮・設計を重視し、インプラントを選択した。
骨幅を考慮し、下顎両側臼歯部に、直径3.3㎜と4.1㎜・長さ8㎜と10㎜のインプラントを埋入。
術後3ヶ月の免荷期間を経て、ジルコニアブリッジ(レイヤリング法)を装着。
臼歯部で上下的ストッパーが確保できたため、新製した上顎前歯のジルコニアブリッジ(レイヤリング法)も長期的に安定する。

費用 

302万円  (CT・オペ・仮歯・最終補綴まで含む)

治療前後写真 

治療前

治療後

48歳 女性

主訴

入れ歯が噛めない。自分の歯があった頃のように食事をしたい。

若い年齢で歯を失い、総義歯を長期間使用中。顎の骨が減って平らになり安定が悪くなった。
義歯装着との併用も許容できることから、IOD(インプラント オーバー デンチャー)を選択。
上下顎に4本ずつ直径4.1mm・長さ8mmのインプラントを埋入。
マグネットを使用し、義歯の装着・取り外しが容易で、日常生活で外れることはなく、天然歯に近い状態で食事ができている。
金属床義歯を作成し、上顎義歯は後ろをくり抜きコンパクトにして、違和感が少ない。
注意事項としては、マグネット義歯使用者は、MRI撮影時に、義歯をレントゲン室から出しておく必要がある。

費用 

387万円  (CT・オペ・マグネット・金属床義歯まで含む)

治療前後写真 

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