こんなお悩みありませんか？

その他、「抜かないといけないと思うが痛みや腫れなどを気にして、なかなか歯科医院に行けない」という声も耳にします。
こうした悩みや気になることがあれば、当院にお気軽にご相談ください。
当院は、患者様の健康と安心を第一に考える歯科医院です。

親知らずとは？

親知らずは、通常、後ろの歯列の最後に位置する第三大臼歯のことを指します。
成人になる頃には、普通4本の親知らずが生えてくることがありますが、一番最後に生えてくるため、歯のスペースがない場合は真っ直ぐではない状態で生えてきたり、歯ぐきに半分被った状態になることも多く、そのために歯磨きが上手くできずに歯ぐきが腫れたり、虫歯になることが多くあります。
生まれつき親知らずが生えない人もいれば、レントゲンを撮って初めて歯茎の奥にあることがわかる人もいます。

親知らずにも様々な生え方

親知らずは抜いた方がいいと思っている人は多いかもしれません。
抜歯は痛い、腫れるというイメージが根強く、親知らずの抜歯に不安を感じる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、親知らずにも様々な種類があり、一概には抜いた方が良いという訳ではありません。
当院ではむやみに抜歯するのではなく、経験豊かなスタッフが精密な検査の上で必要性を判断し、治療を行います。

早急に抜歯を検討した方が
良いケース

早急ではないが抜歯を
検討した方が良いケース

保存した方が
メリットになるケース

当院の親知らず抜歯

最新の歯科用CTによる精密な診断

親知らずは、人それぞれ個別の生え方や根の形状を持っていて、特に埋まっている場合は注意が必要です。
当院では、最新の歯科用CTを導入しているため、抜歯前に親知らずの状態を詳しく調べることができます。これにより、抜歯の準備をスムーズに行い、痛みや腫れを最小限に抑えることができます。
また、抜歯が本当に必要なのかどうかも、正確に判断できます。

痛みと腫れが少ない抜歯

親知らずの抜歯には局所麻酔を使います。当院では、痛みの少ない所に時間をかけゆっくりと麻酔を注入することで麻酔注射も痛くない、治療中も痛くない治療を提供しています。
CTスキャンで得た立体画像を使って、抜歯のシミュレーションを行い、ほとんどの場合、スムーズに抜歯が終わります。
経験豊富なスタッフが担当しますので、抜歯後の腫れや痛みを最小限に抑えることができます。

親知らず治療の方法

抜歯

親知らずが他の歯に影響を与えている場合や、歯茎の下に埋まっている場合には、抜歯が選択されることがあります。抜歯の際には局所麻酔を行いますが、当院では、局所麻酔をする際にも痛みがないように工夫をしていますので、痛みを心配される方はご相談ください。

親知らずの整列矯正

歯列に十分なスペースがある場合には、親知らずを正しい位置に整えるための矯正治療が行われることがあります。

経過観察

問題がない場合や症状が軽度な場合には、定期的な経過観察が行われることもあります。